100 チベット体操 富士山疲れない登り方

2020年04月06日カテゴリ名:チベット体操効果


こんにちは

嫌いになれない人っていますよね

それでは 今日もいってみましょう

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100 チベット体操 富士山疲れない登り方
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少し前に

疲れない富士山の登り方

というお話をしました

『疲れないようボチボチ登るんです』

ということでしたね^^

そのボチボチ歩きの中にも

疲れにくい登り方
歩き方ってのがあるんです

先日

富士山双子山に登った時に

後から登ってきた方を見て

あの登り方は疲れるよね

みたいなことを書いたと思います

実は見たら何となくわかるんです

『パワーで登ってる』

ってのがです

今日は そんな

疲れない足の運び方

のお話です

記憶が正しければ😅
2016年6月

その年初めての富士登山
富士宮ルートを登り始めた時

とある男性が声を掛けれくれました

色々考えて登ってるね(歩き方のことね)

一緒に頂上まで行きますか?

って誘ってくださったんです

お断りをする必要もないので

お願いします

ってことになり登り始めました

最初に教えてくれたのが

足の運び方

前足をちゃんとした所に置いたら
重心を少し前に置いて
(この時に膝は曲がっています)

前足を伸ばすんです

その時に後ろ足は蹴らない
(ここがミソです)

後ろ足を前のちゃんとした所に置いて

そのあとは
先ほどの動きを繰り返します

そういう足の運びをしたら

どうなると思いますか?

一歩の疲れが一歩で取れるんです

後ろ足を蹴り上げることがないので

後ろ足を休ませることができるんです

そう
ふくらはぎを休ませることができるんです

休ませることができたら

その力を

下山の時に使えるんです

イメージができない方は

階段を登る時に
試してみてください

上の段に載せた足を伸ばして 
後ろ足は蹴らないで
上の段にあげる

次に前足を伸ばす
後ろ足は蹴らないで
上の段にあげるだけ

どこまでも
登れそうな感じがすると思います

疲れないんです

その動作を

ゆっくりゆっくり繰り返すんです

双子山で見たのは
その逆

後ろ足で蹴って
上に登っていく
歩き方だったんです

パワーが必要になる

登り方です

この登り方の指導をしてくださったのが

斎藤さん

とても暑苦しい
いやいや
愛くるしい?おじさま

800登近く富士山に登られてる方で
常連の中のお一人です

何度も富士山に登ってる方達の中には

お世話になった方も多いと思います 

頂上までずっと喋ってる

とんでもない方です

でも

どうして
私たちに声をかけたか?

一緒に登ってた方の中に

とても美人で素敵な女性が
いたんです

教える相手はその女性

私は

おまけだったんです😂

そういう斎藤さん

大好きです

いかがですか?

チベット体操効果を
できるだけ分かりやすく
皆様にお伝えできたらと思っているので

興味がある方は
是非次回もお立ち寄りくださいね

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。