564 チベット体操 年に一度の健康診断 人間ドック受けてきました
2021年12月06日カテゴリ名:日々の暮らしの中で
こんにちは
一年に一度でも
何年も続けることで
傾向が見えて来ます
それでは 今日もいってみましょう
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564 チベット体操 年に一度の健康診断 人間ドック受けてきました
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おはようございます
知り合いの職員の方と朝の挨拶
一年に一度しかお会いしないですねぇ
ホントですねぇ
とお互いに笑いながら受付を済まし
持って来た 尿、便の容器を手渡し
聴力、視力、採血、血圧測定、身長体重測定、お腹周り測定、心電図、胸部X線
とんとんトーン と終わらせて残ったのが内視鏡検査
数年前まではバリウムを飲んだ後、身体をあっちこっち動かす方式でしたが
胃カメラに変更しました
確か今回が4回目
カメラは鼻から入れました
昨年は胃カメラで観察時に粘膜の検体を取り
その後ピロリ菌処置をしてありました
横になってカメラの映像を見ることができるのですが
その鮮明な映像は、何度見ても驚きます
一箇所気になるところがあり
今回も粘膜を採取しますね
ってな感じで、もう一本細い管を入れていきます
それが、先端の採取する道具と繋がります
粘膜に伸びていったかと思うと、患部を挟み切断
それが細い管に採取される仕組みです
それが全部画面に映っているから驚きです
画面には大きく映っていますが、カメラの径は4ミリ
それよりも小さな患部にピタリと採取機器を当てるのだから
すごい技術です
すんなりと内視鏡検査は終了
その後、先生のお話し
ここが昨年検体を採取したところです
と一年前と比べてくださったり
今回気になる場所で検体採取の理由もお話をしてくれました
普段私たちは自分の体について
想像するしかない状況なんですよね
しかし
こうして、まさに今の状況を実際に映像で見せられると
自分でも納得してしまいます
今日採取した粘膜の検査結果は年末に教えてくれます
こんな高度な医療を どちらかと言えば日本の片田舎の
病院で受けられることが本当にありがたいと思います
いかがですか?
興味がある方は
是非次回もお立ち寄りくださいね
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました